公認心理師 過去問
第1回 追加試験(2018年)
問6 (午前 問6)
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問題
公認心理師試験 第1回 追加試験(2018年) 問6(午前 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
- 共通性
- 独自性
- 因子構造
- 因子負荷
- 単純構造
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この過去問の解説 (3件)
01
心理統計の問題です。因子分析について問われています。
共通性とは、変数が因子によって説明される割合のことをいいます。
独自性は、共通性と変数の独自の因子によって説明されるもので、独自性と共通性を足すと1になる。
因子構造は、各変数と因子の相関係数を表します。
因子負荷とは、因子分析の結果で、因子負荷量の大きさによって属する因子を判断します。
因子分析の結果、因子負荷量がひとつの因子にのみ高く、それ以外の因子には低い値である場合、単純構造といいます。
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02
正解は3です。
因子分析とは複数の変数の中から共通の因子を抽出して、変数の整理や圧縮を行う分析です。
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03
因子分析では、観測変数と因子との関係を示すさまざまな指標が用いられます。特に斜交回転では因子同士の相関を認めるため、直交回転とは異なる行列が用いられる点を理解しておくことが重要です。
共通性とは、各観測変数の分散のうち、共通因子によって説明される割合を表します。
独自性とは、各観測変数の分散のうち、共通因子では説明されない固有の部分を表します。
正解です。因子構造(因子構造行列)は、各観測変数と各因子との相関係数を要素とする行列です。斜交回転では因子間の相関を認めるため、因子パターン行列とは区別して扱われます。
因子負荷は、観測変数と因子との関係の強さを示す値です。斜交回転では通常、因子パターン行列の要素を指しますが、「相関係数を要素とする行列」という説明には該当しません。
単純構造とは、各観測変数ができるだけ少数の因子に高く負荷するようにした因子解の状態を指します。
斜交回転では、観測変数と因子との相関係数を要素とする行列を因子構造(因子構造行列)といいます。因子負荷や共通性との違いを整理して理解しておきましょう。
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