公認心理師 過去問
第1回 追加試験(2018年)
問39 (午前 問39)
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問題
公認心理師試験 第1回 追加試験(2018年) 問39(午前 問39) (訂正依頼・報告はこちら)
- 正の罰
- 負の罰
- 正の強化
- 負の強化
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ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は4です。
ここではダイエットを例に挙げながらそれぞれ説明します。
逃避学習や回避学習とは「嫌なことを避けるためにある行動が増える」ことです。
先に述べた中で4は「笑われる」こと(=嫌なこと)を避けるためにますますダイエットに励んでいる(=行動が増えている)ので、これが正解です。
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02
正解は4です。
逃避学習とは、不快な状態を解消しようとする行動です。回避学習とは、未来の危険を察知して避けようとする行動です。
正とは刺激を与えること、負とは刺激を取り除くことです。
1.→✖
正の罰とは嫌悪刺激を与えることです。行動の生起頻度は減少します。
2.→✖
負の罰とは報酬刺激を取り除くことです。行動の生起頻度は減少します。
3.→✖
正の強化とは、報酬刺激を与えることです。行動の生起頻度は増加します。
4.→〇
負の強化とは、嫌悪刺激を取り除くことです。行動の生起頻度は増加します。他者の目が怖い(嫌悪刺激)と感じる時に、他者を避けると安心するので他者を避けるようになります。これが負の強化です。
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03
オペラント条件付けとは、自発的な行動についての条件付けです。
自発的に行動した場合に、どんな結果が起こるかによって、その行動が増えたり、減ったりするという学習です。
自発的な行動によって、良い結果・悪い結果が起きる場合を「正」、結果がなくなる場合を「負」と呼びます。
また、自発的な行動が増える場合を「強化」、減る場合を「罰」と呼びます。
では、選択肢を見てみましょう。
誤りです。
嫌な結果になることを避けるために、その行動が減る場合を言います。
誤りです。
良い結果がなくなることを避けるために、その行動が減る場合を言います。
誤りです。
良い結果を得るために、その行動が増える場合を言います。
正答です。
嫌な結果を避けるために、自発的な行動が増える場合を言います。
これは、逃避学習や回避学習とも呼ばれるものです。
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