公認心理師 過去問
第6回(2023年)
問2 (午前 問2)
問題文
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問題
公認心理師試験 第6回(2023年) 問2(午前 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
- ウェルテル効果
- パパゲーノ効果
- バンドワゴン効果
- ピグマリオン効果
- プライミング効果
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か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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公認心理師試験 第6回(2023年) 問2(午前 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
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この過去問の解説 (3件)
01
心理学に関する設問です。
ウェルテル効果は、自殺のニュースが流れると自殺者が増える現象のことです。
正解です。パパゲーノ効果は、自殺を思い止まり成功した例をニュースで取り上げることで、自殺を抑制する効果のことです。
バンドワゴン効果とは、流行に乗ることの効果により消費活動が高まることです。
分かり易い例をあげるとすれば、行列ができていると、ついつい並んで買ってしまうということでしょうか。
ピグマリオン効果とは、教師期待効果やローゼンタール効果とも言われることがあります。教師の期待によって児童・生徒の成績が向上する現象のことです。
プライミング効果とは、事前の刺激によりその後の処理が促進または抑制される現象のことです。例えば、被験者に「ひじ」を10回言ってもらい、足の膝を指して、「ここは?」と聞くと「ひざ」と答えるところを思わず「ひじ」と言ってしまうことです。
〇〇効果と言われるものはたくさんありますが、代表的なものやこれまでに試験に出題されているものは整理して覚えておくと良いと思います。
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02
この問題では社会心理学の知識が問われています。
社会や集団において人の心がどのように動きやすいのかを知っておく事により、社会的に印象の強い出来事が起きた時に行動を予測できる、より効果的な人との関わり方を検討できるなどの利点がありますので、知識を持っておく事が大切です。
では、選択肢を見てみましょう。
誤りです。
ウェルテル効果とは、マスメディアの影響(有名人の自殺などの報道など)によって、自殺をする人が増える現象です。有名人の自殺が報道された直後に、自殺予防や心の相談の案内が多く流れるのは、この現象を防ごうとするためと言えます。
正答です。
パパゲーノ効果とは、自殺を思いとどまった人の体験談などを聴く事が自殺予防につながるという効果を言います。よって、問題文の説明は適切と言えます。
誤りです。
バンドワゴン効果とは、多くの人が支持しているものが、さらに多くの人から支持されるという現象です。具体的には、人気が出た商品がさらに売れる、流行っていることがさらに流行るという状況などが挙げられます。
誤りです。
ピグマリオン効果とは、学習や活動に取り組む際に、期待をかけるような指導や声かけをされる事によって、成績、成果が向上することを言います。学校の指導においても、教師が「あなたならできる!」「信じているよ!」などの期待を言葉で子どもに伝えると、そのような声かけがない場合よりも、成績が上がる事が分かっています。
誤りです。
プライミング効果とは、先に受けた刺激が、その後の行動や判断に影響する現象です。先に見たもの、聴いたもの、匂いを感じたものなどによって、購入するものが変わったり、考えや発言に影響したりする事があります。
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03
正解は「パパゲーノ効果」です。自殺報道に関する心理的概念の理解や、情報が個人の思考や意思決定に及ぼす各種の心理学的効果についての理解が求められる課題です。
不適切です。「ウェルテル効果」とは、メディアによる著名人の自殺報道を受けて、一般人の自殺者数が増えることを言います。特に若年層が影響を受けやすく、著名人の人柄や役柄から、自身の関心や類似点が多い場合に促進されやすいとされています。
適切です。「パパゲーノ効果」とは、死にたいと思う気持ちを思い留まった体験談を見聞きすることで、大衆の自殺を抑制させる効果があることを言います。
不適切です。「バンドワゴン効果」とは、多くの人が支持している内容や事柄に影響され、より一層多くの人達が同調し、支持が高まる現象のことを言います。
不適切です。「ピグマリオン効果」とは、他者から期待をされることにより、学習や物事への成果により効果的な影響を生じさせることを言います。
不適切です。「プライミング効果」とは、前に受けた話や内容(先行刺激)により、無意識的にその後の考え方や行動に影響をもたらすことを言います。
設問では、自殺報道に関する重要な心理的概念として、二つの対照的な効果が挙げられていました。
・ウェルテル効果:自殺報道により自殺者が増える
・パパゲーノ効果:自殺を思い留まる体験談や物語に触れることで自殺者が減る
いずれも重要な内容のため、覚えておきましょう。
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