公認心理師 過去問
第7回(2024年)
問10 (午前 問10)
問題文
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問題
公認心理師試験 第7回(2024年) 問10(午前 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
- 馴化
- 消去
- 般化
- 負の強化
- 高次条件づけ
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な
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ま
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ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
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建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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公認心理師試験 第7回(2024年) 問10(午前 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
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この過去問の解説 (3件)
01
学習に関する用語の問題です。
この問題の正答は「般化」です。
では、選択肢を見てみましょう。
誤りです。
馴化とは、刺激に馴れ、刺激への反応が薄れていくことを言います。
例えば、花火が上がった時に、初めはその大きな音は光を強く感じますが、しばらくそれが続くと、最初ほどの強さは感じなくなっていくようなことです。
誤りです。
消去とは、一度条件づけされた反応が失われること、失わせるための手続きを意味します。
例えば、犬の実験で考えると、メトロノームの音が鳴ったら餌を与えることを続けると、犬は「メトロノームの音がしたら餌がもらえる」と学習し、音が鳴っただけで唾液が出るようになります。その学習がされた状態で、メトロノームの音が鳴っても餌を与えないようにすると、音が鳴っても餌はもらえないと分かり、唾液は出なくなります。つまり、条件づけが消去されたと言えます。
正答です。
問題文は般化の説明として適切です。
般化とは、学習されたことがそれと似たような他の刺激や場面においても反応が起きるということです。
犬の実験で考えると、犬が「メトロノームの音が聞こえたら餌がもらえる」と学習し、メトロノームの音が聞こえただけで唾液が出るようになっている状態で、メトロノームと似たようなベルの音が聞こえた時にも唾液が出るようなことを言います。
誤りです。
負の強化とは、特定の行動の後に、嫌な刺激がなくなるという事を学ぶと、その特定の行動が維持されたり、増加したりすることを言います。
例えば、咳が出る時に咳止め薬を飲んだら、効果があって咳が治まったとすると、また同じようなことが起きた時に、その咳止め薬を飲むという行動に繋がるということが起きます。
誤りです。
高次条件づけとは、条件づけがされている状態で、新しい刺激を一緒に提示すると、その新しい刺激についても条件反射が生じるということです。
犬の実験で考えると、「メトロノームの音が聞こえたら餌がもらえる」と学習していて、メトロノームの音が聞こえたら唾液が出るという状態の犬に対して、メトロノームの音と一緒に新しくライトを光らせるという刺激を提示し続けると、ライトが光ったことについても唾液が出るようになるようなことと言えます。
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02
この問題で覚えておくべきポイントは以下のとおりです。
刺激—反応、のシステム、理論について問われています。
では、問題を見てみましょう。
「じゅんか」と読みます。「順化」と記載されることもあるようです。ある刺激をずっと提示され続けると、刺激として認識しづらくなり慣れてしまい、刺激に対する反応が乏しくなる現象を示していますので、間違いです。
ある刺激—反応のパターンをなくして、反応しなくなる状態を作り出すことを示していますので、間違いです。
「はんか」と読みます。問題文のとおり、刺激—反応のパターンが確立されたのち、他の類似した刺激に対しても、類似した反応をすることを指しますので、正しいです。
「強化」とは、ある行動を強めるシステム・仕組みを指します。
そのため、負の強化は、その逆で、ある行動に対し、対象者にとって不快な刺激を取り除くことで、行動が強化される仕組みを指しますので、間違いです。
ちなみに、正の強化は、ある行動に対し、対象者にとって心地よい刺激を受けることで、行動が強化されることになります。どちらも「強化」という言葉の意味を正しく理解しておきましょう。
古典的条件づけを基準とし、二次的・三次的条件づけを指しますので、間違いです。
条件刺激を無条件刺激に置き換えて用い、新たな条件刺激を与えて反応を得る技法となりますので、間違いです。
古典的条件付けは、いわゆるパブロフの犬の反応ですね。たとえばこれに、音だけでなく、他の刺激を追加して反応するように学習させると、音を聞かせることなく、他の刺激でも同様によだれをだせるようになる、ことを意味します。
人の刺激―反応は多彩です。その一つ一つのシステムについて理論と組み合わせて説明されてきています。
歴史的な流れと一緒に整理しておきましょう。
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03
以下に解説します。
繰り返し同じ刺激にさらされることで、その刺激に対する反応が徐々に弱まる現象です。
条件づけられた反応が、その条件刺激が何度も提示されるのに報酬が伴わなくなると、徐々に弱まって消失する現象です。
ある刺激に対する反応が、類似した他の刺激に対しても同様に生じる現象を指します。
望ましくない刺激を除去することで、ある行動が強化される現象です。
既に条件づけられた刺激を使って、別の新しい中性刺激にも条件反応を結びつける現象です。
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