公認心理師 過去問
第7回(2024年)
問24 (午前 問24)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
公認心理師試験 第7回(2024年) 問24(午前 問24) (訂正依頼・報告はこちら)
- 見当識障害
- 閉じこもり
- 要介護状態
- 老年的超越
- 遂行機能障害
正解!素晴らしいです
残念...
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
公認心理師試験 第7回(2024年) 問24(午前 問24) (訂正依頼・報告はこちら)
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
以下に解説します。
時間、場所、人の認識に関する障害で、認知症やアルツハイマー病の症状の一部ですが、外出頻度の低さとは直接関係しません。
正しいです。閉じこもり(社会的孤立)は、特に高齢者において、外出や社会的交流が少なくなることを指します。家の中での生活が長期間続くと、外出頻度が減少し、社会的な活動が制限されることがあり、これが身体的・精神的健康に悪影響を与える可能性があります。質問の内容に該当するのは、外出頻度が週1回未満で、家の中で過ごすことが多い高齢者の状態です。
日常生活における支援が必要な状態を指しますが、質問の文脈では必ずしも「要介護」とは言えません。外出しないことは要介護の状態を示唆するものではありません。
高齢者が新しい価値観や生きがいを見つけることを指しますが、この状態では外出頻度が低いとは限りません。
計画や組織、行動の調整が難しくなる状態ですが、外出の頻度が低いことと直接的な関係はありません。
参考になった数22
この解説の修正を提案する
02
高齢者に関係する用語の問題です。
この問題の正答は「閉じこもり」です。
では、選択肢を見てみましょう。
誤りです。
「見当識障害」とは、時間や場所、人、自分の状態などを理解できなくなっている状態を言います。認知症の中核症状の一つでもあります。具体的には、自分がどこにいるかわからない、時間帯がわからず夜中に外出してしまう、気温に合わない服装をしてしまうなどの様子があげられます。
正答です。
問題文は「閉じこもり」の説明として適切です。
これは、週1回以上外出していない状態を言います。外出しない要因として、健康状態(病気や障害、体力低下など)、精神的な状態(寂しさを抱えている、意欲が低下しているなど)、社会的な要因(一人世帯である、周囲に知り合いがいないなど)が挙げられます。
誤りです。
「要介護状態」について、厚生労働省のホームページでは、「負傷、疾病又は身体上若しくは精神上の障害により、2週間以上の期間にわたり常時介護を必要とする状態」としています。
誤りです。
「老年的超越」とは、社会学者ラルス・トルンスタムが提唱した概念です。高齢者における心理的な変化を言っています。年齢を重ねると、物質主義的、合理的だった世界観が宇宙的、抽象的、非合理的な世界観を持つように変わっていくと考えるものです。具体的には、自分の存在に宇宙や過去とのつながりを感じる、自分の欲求よりも他者を尊重する、地位や役割にこだわらなくなる、死への恐怖が消えていくなどの感覚があげられます。
誤りです。
「遂行機能障害」とは、高次機能障害の一つです。目標に向かって、計画的に効率良く行動することが難しい状態を言います。具体的には、約束の時間や期限を守ることができない、何度も同じことを尋ねる、忘れやすい、物事の優先順位がわからない、段取り良く行動することが難しいなどの様子があげられます。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
03
この問題で覚えておくべきポイントは以下のとおりです。
高齢者における状態像について問われています。
では、問題を見てみましょう。
高齢者に限ったことでなく、何らかの脳障害により、場所や時間の把握が難しくなり社会生活に支障をきたす状態を指しますので間違いです。
高齢になることにより、外出頻度が少なく(週1回未満)生活の空間が自宅内で完結してしまう状態を指すため、正解です。
なお、類似した言葉に引きこもりがありますが、就労できる年齢、いわゆる若者が社会とのつながりを6か月以上持たない状態を指します。
介護保険法第7条によれば、『身体上又は精神上の障害があるために、入浴、排せつ、食事等の日常生活における基本的な動作の全部又は一部について、厚生労働省令で定める期間(概ね6か月)にわたり継続して、常時介護を要すると見込まれる状態であって、その介護の必要の程度に応じて厚生労働省令で定める区分(要介護状態区分)のいずれかに該当するもの(要支援状態に該当するものを除く。)をいう。』とされていますので、間違いです。
Tornstam Lが提唱している理論で「物質主義的で合理的な世界観から、宇宙的、超越的、非合理的な世界観への変化」を指す考え方です。老年期特有の喪失などをあるがままに受け入れたり、自己の変化を肯定的にとらえるように変化することを指しますので、間違いです。
高次脳機能障害の一つです。何か行動を起こすには、行動の計画が必要です。また計画通りに実行すること、臨機応変に対応することが求められますが、そのいずれかまたは全部が障害されたことを指しますので、間違いです。
それぞれの用語について、その関連性も含め整理しておきましょう。老年期、青年期というように、人生のライフステージでも課題が大きくことなります。発達に関しても合わせて整理しておきましょう。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問23)へ
第7回(2024年) 問題一覧
次の問題(問25)へ