公認心理師 過去問
第7回(2024年)
問119 (午後 問42)
問題文
付箋
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
公認心理師試験 第7回(2024年) 問119(午後 問42) (訂正依頼・報告はこちら)
- 街頭補導
- 就労支援
- 住居の確保
- 更生保護施設に対する援助
- 保健医療サービス及び福祉サービスの提供
正解!素晴らしいです
残念...
画像拡大
この過去問の解説 (3件)
01
この問題で押さえておくポイントは、再犯防止推進法の主要な施策と目的です。
この法律は、犯罪や非行をした人の再犯を防止し、社会復帰を促進するための包括的な取り組みを定めています。
特に、社会復帰に向けた具体的な支援策と、それらの施策が再犯防止にどのように寄与するかを考える必要があります。
街頭補導は主に少年非行の予防や早期発見を目的とした活動です。再犯防止推進法では直接的に規定されておらず、むしろ少年法や警察活動の範疇に属します。
就労支援は再犯防止推進法の重要な施策の一つです。職業訓練や就職斡旋など、元受刑者の経済的自立を支援し、社会復帰を促進する役割を果たします。
住居の確保も再犯防止推進法で定められた重要な施策です。安定した生活基盤を提供することで、社会復帰の促進と再犯防止に寄与します。
更生保護施設への援助は、再犯防止推進法の施策の一つです。これらの施設は、刑務所出所者等の一時的な居場所と自立支援を提供する重要な役割を果たします。
保健医療・福祉サービスの提供も再犯防止推進法で定められた施策です。心身の健康維持や社会的支援を通じて、再犯リスクの軽減を図ります。
再犯防止推進法は、就労支援、住居の確保、更生保護施設への援助、保健医療・福祉サービスの提供など、包括的な支援策を定めています。
これらの施策は、元受刑者の社会復帰を促進し、再犯リスクを軽減することを目的としています。
法律の趣旨を理解し、各施策の目的と意義を把握することが重要です。また、再犯防止と非行予防の違いを認識し、それぞれに適した施策を区別できることも求められます。
参考になった数30
この解説の修正を提案する
02
以下に解説します。
街頭補導は、主に未成年者の非行防止や予防活動として行われるもので、再犯防止法の施策には含まれません。
再犯防止のためには、出所後の就労支援が重要です。社会復帰に向けた就労支援が国の施策の一部として行われます。
住居の確保は、社会復帰を果たすために欠かせない支援の一つです。住居がないことが再犯のリスクを高めるため、国は住居確保の支援を行っています。
更生保護施設への援助は、出所者が社会復帰を果たすための支援策の一つです。施設内での生活支援が再犯防止に貢献します。
出所後の保健医療サービスや福祉サービスは、再犯防止のために重要な支援です。特に精神的な健康問題や依存症の治療が再犯防止に役立ちます。
参考になった数5
この解説の修正を提案する
03
「再犯の防止等の推進に関する法律」は、犯罪をした者等の円滑な社会復帰を支援し、再犯を防止することを目的としています。そのため、出所後の生活基盤を整えるための支援が重視されています。
街頭補導は、主に少年の非行防止や健全育成を目的として警察等が行う活動です。再犯の防止等の推進に関する法律で国が講ずる施策には含まれていません。
安定した就労は再犯防止に重要であるため、就労機会の確保や職業訓練などの支援が施策として位置付けられています。
住居の確保は地域で安定した生活を送るための基盤となることから、再犯防止施策の一つとされています。
更生保護施設は、帰住先のない人などの社会復帰を支援する役割を担っており、国による援助の対象とされています。
高齢者や障害のある人などに対して適切な支援を行うことは再犯防止につながるため、保健医療サービスや福祉サービスの提供も施策に含まれています。
再犯防止施策では、就労、住居、福祉、医療など社会復帰を支える支援が重視されています。一方、街頭補導は少年非行対策に関する活動であり、本法律における施策には含まれません。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問118)へ
第7回(2024年) 問題一覧
次の問題(問120)へ