公認心理師 過去問
第7回(2024年)
問79 (午後 問2)
問題文
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問題
公認心理師試験 第7回(2024年) 問79(午後 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
- 自己開示
- 反省的実践
- マインドフルネス
- メンタライジング
- 関与しながらの観察
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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公認心理師試験 第7回(2024年) 問79(午後 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
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この過去問の解説 (2件)
01
この問題では、対人援助職における自己認識と専門的成長に関する重要な概念を理解することが求められています。
特に、実践の中で自己を振り返り、相手への影響を考慮しながら自身の行動を調整していく能力に焦点が当てられています。
各概念の定義と、対人援助の文脈での適用について正確に把握することが重要です。
この選択肢は不適切です。自己開示は自分の個人的な情報や感情を他者に伝えることを指し、問題文で述べられている自己反省と行動調整のプロセスとは異なります。
この選択肢が最も適切です。反省的実践は、専門家が自身の実践を継続的に振り返り、分析し、改善していくプロセスを指します。問題文の描写と完全に一致し、対人援助職の専門的成長に不可欠な概念です。
この選択肢は不適切です。マインドフルネスは現在の瞬間に意識を向けることを意味しますが、問題文で述べられている自己反省と行動調整の包括的なプロセスとは異なります。
この選択肢は不適切です。メンタライジングは他者の心的状態を理解し推測する能力を指しますが、問題文で述べられている自己の振り返りと行動調整のプロセス全体を表現するものではありません。
この選択肢は不適切です。関与しながらの観察は主に研究方法を指し、問題文で述べられている専門家の自己反省と行動調整のプロセスとは異なります。
反省的実践は、対人援助職が自身の実践を継続的に振り返り、改善していくプロセスを指します。
これは、クライアントとの相互作用の中で自己を意識し、その影響を考慮しながら専門的行動を調整する能力を含みます。
この概念は、専門家の成長と効果的な支援の提供に不可欠です。他の関連概念(自己開示、マインドフルネス、メンタライジングなど)との違いを理解し、実践の中でこれらをどのように統合するかを考えることも重要です。
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02
コンピテンシーとは、「特定の専門家が、適切で効果的なやり方で業務を行う資格をもち、その専門職の倫理観や価値観に沿ったやり方で、適切な判断、批判的思考、そして意思決定ができること」を意味します。
これには、「基盤コンピテンシー」「機能コンピテンシー」があります。
「基盤コンピテンシー」とは、職務に不可欠な姿勢、価値観、行動規範、倫理的姿勢などを示しています。具体的には「専門家としての姿勢、反省的実践、科学的知識と方法、治療関係、文化的ダイバーシティ、他職種協働、倫理・法的基準と政策」があります。
「機能コンピテンシー」とは、職務における技能などを示しており、具体的には「心理的アセスメント、介入、スーパービジョン・教育、研究と評価、管理・運営、コンサルテーション、アドボカシー」があります。
(上記の解説は、公認心理師現任者講習会テキスト2018年版より引用しています)
問題文は、選択肢の中の「反省的実践」を説明している内容であり、正答です。
他の選択肢は、コンピテンシーに含まれる概念ではありません。それぞれの意味について確認してみましょう。
誤りです。
自己開示とは、自分自身の情報(考え、価値観など)をありのままに相手に伝えることを言います。自己開示することにより、他者との心理的な距離が縮まったり、信頼関係を築いたりすることにつながります。ただし、カウンセリングにおいては、カウンセラーが自己開示することは必ずしも良い効果ばかりではありません。自己開示の必要性や内容をよく考えながら行うことが重要です。
正答です。
他者に対する自分の言動の影響を考える、自分の価値観や姿勢を明らかにする、自分自身の仕事について振り返る、他の専門家から意見をもらう、心身の自己管理を行うなどの態度が重要です。
誤答です。
マインドフルネスとは、過去や未来について考えるのでなく、今、自分の心身に起きていること、目の前のことに集中をすることを指します。それにより、自分自身をありのままに受け止める、自身の感情に振り回されずに済むなどの効果が期待されます。
誤答です。
メンタライジングとは、自分や他者の心理的な状態に注意を向け、状況を想像し、意味があるものとして理解することを指します。例えば、イライラしている人を見た時に、単に「イライラしているな」と思うのでなく、「嫌な事があったのかもしれない」「疲れているのかもしれない」と状況を想像しながら理解することです。この力があることにより、自分や他者を理解できる、ストレスに対応しやすくなる、状況に合わせた言動ができるなどの効果が期待されます。
誤答です。
関与しながらの観察とは、カウンセラー自身の言動がクライエントに影響を与えていることを理解しながら、カウンセリングや研究の中で起きていることを理解していくという態度です。カウンセラー自身もクライエント、被験者の刺激となっていることを忘れずに、場の展開を客観的な視点で見ていくことが求められます。
コンピテンシーは、公認心理師として働く上で重要な態度が示されています。より詳しく内容を理解しておきましょう。公認心理師として登録された後にも、振り返りながら仕事をする姿勢が大切です。
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