公認心理師 過去問
第8回(2025年)
問9 (午前 問9)
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問題
公認心理師試験 第8回(2025年) 問9(午前 問9) (訂正依頼・報告はこちら)
- 次元論
- 2要因理論
- 基本感情理論
- 認知的評価理論
- 社会的構成主義理論
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ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
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建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
情動に関する理論は一つに定まっているわけではなく、研究者によってさまざまな立場が提案されています。その中には、感情を「基本的な種類」として捉える理論もあれば、「快―不快」「覚醒―沈静」といった連続的な次元で整理する理論もあります。この問題は「次元論」に関する知識を問うものです。
正解です。次元論は情動の構造に関する代表的な説の一つです。
感情を「快―不快」「覚醒―沈静」といった連続的な次元で表し、両者の組み合わせによって多様な感情があるとされた理論です。
ラッセルの円環モデルがよく知られています。
誤りです。ハーズバーグが提唱し満足と不満足を引き起こす要因についての理論です。
誤りです。エクマンやイザードが提唱した理論で、喜び・怒り・悲しみ・恐怖・驚き・嫌悪など、生体に生得的備わっていると考えられた理論です。
誤りです。ラザルスらが提唱した理論で、出来事そのものではなく その出来事をどう評価するかが感情を決定すると考えられた理論です。
誤りです。感情は普遍的・生得的なものではなく、社会的・文化的な規範や相互作用の中で構成されるとする理論です。
情動の構造にはさまざまな理論が提案されています。
その中でも 次元論 は「快適度(快―不快)」と「活性度(覚醒の度合い)」という二次元で感情を整理できるとする考え方であり、代表的な枠組みとして広く受け入れられています。
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02
正解は「次元論」です。人の感情に関する理論にはいくつかの考え方がありますが、設問にあるように「生理的覚醒の度合い」と「快不快の程度」の組み合わせのように、感情をいくつかの次元(軸)で説明をするのは、次元論となります。
正解です。「次元論」は、感情を個別にカテゴリー化する基本感情理論と異なり、複数の基本的な次元の中でどこに位置するのかというように、感情を連続性の中で考える理論です。「覚醒度」と「快不快の程度」の2次元でいえば、「覚醒度が高い+快→興奮」「覚醒度が低い+快→安堵」などと判断します。
不適切です。「2要因理論」は、感情を「生理的覚醒」と「認知的解釈(原因づけ)」により生じると考える理論です。生理的変化だけでは感情は特定されず、状況の判断も感情の説明に必要であると考えます。
不適切です。「基本感情理論」は、感情を「怒り・恐怖・悲しみ・喜び・驚き・嫌悪」などのカテゴリーによって説明する理論です。
不適切です。「認知的評価理論」はラザルスが提唱した理論であり、感情は出来事によって決まるのではなく、その状況をどう評価するのかという認知的評価により生じると考えます。
不適切です。「社会的構成主義理論」は、知識や現実は個人の内面のみにより生じるとはせず、社会的な営みの中で形成されることを述べています。そのため、感情の想起も社会的・文化的な文脈の中で形成されると考えることから、不適切です。
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03
情動に関する設問です。
情動の構造に関する説は、必ずしも確定的な説がある訳ではなく、いくつかの説があり、議論がなされています。
正解です。次元論は情動の構造に関する説の1つです。
感情の構造には、特に快適度(快―不快)と活性度(エネルギーの度合い)の2つの次元があるとされています。
誤りです。2要因理論は、仕事における満足と不満足を引き起こす要因についての理論のことです。
誤りです。基本感情理論は、情動の構造に関する理論の1つですが、互いに別々で重なりのない、個別の基本的なカテゴリーとしての情動を見出そうとする理論のことを指します。
誤りです。認知的評価理論は、出来事が感情を引き起こすのではなく、個人が出来事をどのように認知的に評価するのかが重要であるとした理論のことを指します。
誤りです。社会構成主義とは、さまざまな事象の全ては、人々が社会的な相互作用を通じて形成したものだとする主義のことです。
多くの研究者が感情の次元をそれぞれの形で提案しましたが、それぞれ命名は異なるもののほぼ同一の内容を指していたことから、次元論は特に快適度(快―不快)と活性度(エネルギーの度合い)の2つの次元があるとされるようになりました。
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