公認心理師 過去問
第8回(2025年)
問50 (午前 問50)

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問題

公認心理師試験 第8回(2025年) 問50(午前 問50) (訂正依頼・報告はこちら)

公認心理師法で規定されている内容として、正しいものを1つ選べ。
  • 公認心理師登録証は、法務大臣及び厚生労働大臣が交付する。
  • 公認心理師が信用失墜行為を行った場合は、登録取消しの対象となる。
  • 公認心理師の登録を取り消された者は、再び公認心理師となることはできない。
  • 公認心理師が虚偽又は不正の事実に基づいて登録を受けた場合は、30万円以下の罰金に処される。

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この過去問の解説 (1件)

01

公認心理師法についての問題です。

選択肢1. 公認心理師登録証は、法務大臣及び厚生労働大臣が交付する。

誤りです。登録証の交付は 厚生労働大臣 が行います。

選択肢2. 公認心理師が信用失墜行為を行った場合は、登録取消しの対象となる。

正解です。公認心理師法では、信用失墜行為や不正行為があった場合、登録の取消しが可能と規定されています。

選択肢3. 公認心理師の登録を取り消された者は、再び公認心理師となることはできない。

誤りです。取消し後の再登録については、条件付きで可能な場合があります。

選択肢4. 公認心理師が虚偽又は不正の事実に基づいて登録を受けた場合は、30万円以下の罰金に処される。

誤りです。10万円以下の罰金に処されると規定されています。

まとめ

公認心理師法は必須です!!

必ずまとめておぼえておきましょう。

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