公認心理師 過去問
第9回(2026年)
問101 (応用心理学 問24)

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問題

公認心理師試験 第9回(2026年) 問101(応用心理学 問24) (訂正依頼・報告はこちら)

ストレス応答の際に副腎皮質から分泌され、強力な抗炎症作用を有するホルモンとして、最も適切なものを1つ選べ。
  • インスリン
  • アドレナリン
  • コルチゾール
  • アルドステロン
  • ノルアドレナリン

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この過去問の解説 (2件)

01

生体のストレス反応と、それに関わる内分泌系のメカニズムを問う問題です。 

正解はコルチゾールです。(分野:人体の構造と機能及び疾病)

選択肢1. インスリン

膵臓から分泌され、血糖値を下げる働きを持つホルモンです。

選択肢2. アドレナリン

副腎髄質から分泌され、心拍数や血圧を上昇させて身体を活動状態にするホルモンです。

選択肢3. コルチゾール

副腎皮質から分泌され、糖代謝の調節や強力な抗炎症作用を担います。

選択肢4. アルドステロン

副腎皮質から分泌され、体内の塩分と水分のバランス(血圧)の調節を担います。

選択肢5. ノルアドレナリン

副腎髄質や交感神経末端から分泌され、主に血管を収縮させ血圧を上昇させる働きをします。

まとめ

副腎から分泌されるホルモンは、皮質(コルチゾール等)と髄質(アドレナリン等)で役割が異なります。 それぞれの名称と主な作用を整理して覚えておきましょう。

参考になった数5

02

副腎から分泌されるホルモンの問題です。

この問題はコルチゾール(ストレスホルモン)が正解となります。

選択肢1. インスリン

こちらは膵臓のランゲルハンス島β細胞から分泌されるホルモンです。血糖の恒常性を保つ役割を持ち、主に食事による血糖値上昇に応じて反応するホルモンとして機能します。

選択肢2. アドレナリン

恐怖やストレス、運動時などの興奮時に、副腎髄質から分泌されるホルモンです。

選択肢3. コルチゾール

ストレス反応時に副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンです。抗炎症作用の他に糖新生作用も持っています。

選択肢4. アルドステロン

こちらは副腎皮質から分泌される、血圧や体液量を調節する役割を担うホルモンです。

選択肢5. ノルアドレナリン

こちらは、アドレナリン同様に副腎髄質から分泌されるホルモンです。

まとめ

この課題のポイントは、ホルモン分泌時の身体反応だけでなく、分泌部位と結び付けて理解することが重要です。

また、アドレナリンとノルアドレナリンのように、似た名称のホルモンでも作用が異なるため注意が必要です。

 

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