公認心理師 過去問
第6回(2023年)
問109 (午後 問32)
問題文
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問題
公認心理師試験 第6回(2023年) 問109(午後 問32) (訂正依頼・報告はこちら)
- クローン病
- 大腸憩室炎
- 潰瘍性大腸炎
- 大腸ポリープ
- 過敏性腸症候群
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ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
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大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
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建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
機能性消化管疾患は腸管と脳の相互作用による疾患です。消化器症状があるにも関わらずその原因となる所見が見当たらない疾患となります。
消化管に炎症が生じる疾患です。
憩室と呼ばれる消化管の壁にできたくぼみに炎症が生じる疾患です。
大腸の粘膜に炎症が生じる疾患です。
大腸の壁がいぼのように盛り上がり突き出ている状態を大腸ポリープと呼びます。
精神的ストレスや自律神経失調などの原因で腸の働きに異常が生じ下痢や便秘を引き起こす症候群です。
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02
機能性消化管疾患とは、消化器症状があっても、気質的な異常が認められない場合を言います。
代表的なものとしては、過敏性腸症候群、胃食道逆流症、機能性ディズペプシアなどが挙げられます。
よって、この問題の正答は「過敏性腸症候群」です。
それぞれの選択肢について見てみましょう。
誤りです。
「クローン病」とは、「炎症性腸疾患」の一つで、腸に炎症が起きる病気です。口から肛門までの消化器官の全てに、びらん(ただれ)や潰瘍ができる可能性があります。
原因不明で、長期間の治療が必要となる慢性の疾患であり、指定難病になっています。
誤りです。
「大腸憩室炎」とは、大腸壁に5~10mm程度のへこみ(憩室)ができる病気です。
通常は無症状ですが、憩室部の血管が破れる、細菌が感染するなどの合併症が起きる場合もあります。
誤りです。
「潰瘍性大腸炎」とは、「炎症性腸疾患」の一つで、大腸の粘膜にびらん(ただれ)や潰瘍ができる病気です。直腸から口の方向に広がる性質があります。
原因不明で、長期間の治療を必要とする慢性疾患であり、指定難病になっています。
クローン病と似ていますが、潰瘍性大腸炎はびらんや潰瘍が連続的に続いていき、クローン病は病変と病変の間に正常な部分があり連続的でないという点で違いがあります。
誤りです。
「大腸ポリープ」は、大腸壁の一部できる「いぼ」のような隆起性の病変を言います。癌になる可能性があるポリープとならないポリープとに分けられます。
癌になる可能性があるポリープの場合でも、早期に発見し、切除することで癌を予防する事につながります。癌にならないポリープでは、多くの場合は症状は出ず、そのまま様子を見る事ができます。ただし、ポリープの位置や大きさによっては、出血などの症状が出るため、切除などの治療を行う場合もあります。
正答です。
「過敏性腸症候群」とは、腸に気質的な異常は見られなくても、慢性的な腹痛や下痢、便秘などの症状が出る事を言います。ストレスや自律神経の乱れなどによって生じると考えられています。治療としては、生活習慣の改善や薬物療法が行なわれます。
カウンセリングを行う中で、機能性消化管疾患と診断を受け、生活に支障が出ている方に出会う事も多くあります。疾患の特徴や治療法について基本的な知識を持っておく事が、クライエントの理解に繋がります。
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03
正解は「過敏性腸症候群」です。機能性消化管疾患とは、器質的異常(潰瘍や炎症など)が見られないにもかかわらず、消化管の働きに不調をきたす疾患を指します。検査では異常が見つからないのに、腹痛や下痢、便秘などの症状が続く病気です。心理的ストレス、自律神経の乱れ、腸内環境の変化などが関係しているとされています。
不適切です。「クローン病」は、消化管の全層にわたる慢性炎症性疾患で、口から肛門までのどの部位にも病変が起こり得ます。潰瘍や狭窄など器質的な異常が存在するため、機能性疾患ではなく器質的疾患に分類されます。
不適切です。「大腸憩室炎」は、大腸の壁の一部が外側に袋状に突出する憩室(けいしつ)に炎症が生じたものです。炎症・発熱・腹痛などを伴う器質的疾患であり、機能性消化管疾患ではありません。
不適切です。「潰瘍性大腸炎」は、大腸粘膜の炎症や潰瘍が起こる自己免疫性疾患です。内視鏡で明確に潰瘍が確認することができ、器質的疾患に分類されます。
不適切です。「大腸ポリープ」は、大腸の粘膜に発生し、良性・悪性を問わず、組織学的に形のある病変です。器質的疾患に該当するため、機能性疾患ではありません。
適切です。「過敏性腸症候群」は、器質的異常がないにも関わらず、腹痛・下痢・便秘・腹部膨満感などが慢性的に続く疾患です。機能性消化管疾患に当てはまり、心理的ストレスや生活リズムの乱れが関係しているとされています。
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