公認心理師 過去問
第6回(2023年)
問121 (午後 問44)

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問題

公認心理師試験 第6回(2023年) 問121(午後 問44) (訂正依頼・報告はこちら)

メタボリックシンドロームを構成する病態に含まれないものを1つ選べ。
  • 血圧上昇
  • 脂質異常
  • 内臓肥満
  • 電解質異常
  • 糖代謝異常

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この過去問の解説 (3件)

01

メタボリックシンドロームとは、「内臓肥満に高血圧・高血糖・脂質代謝異常が組み合わさることにより、心臓病や脳卒中などになりやすい病態」を指します。

(厚生労働省e-ヘルスネットより引用)

よって、「電解質異常」が含まれない選択肢となります。

選択肢1. 血圧上昇

メタボリックシンドロームでは高血圧がみられ、動脈硬化の危険因子となります。

選択肢2. 脂質異常

メタボリックシンドロームでは脂質異常がみられ、これも動脈硬化の危険因子となります。

選択肢3. 内臓肥満

肥満の中でも、内臓に脂肪がたまり腹囲が大きくなる内容肥満は、高血圧などを引き起こしやすく健康リスクを増加させます。

選択肢4. 電解質異常

ナトリウムやカリウムなどの恒常性が破綻した状態です。

低ナトリウム血症や高ナトリウム血症があります。

選択肢5. 糖代謝異常

メタボリックシンドロームでは糖代謝異常がみられ、これも動脈硬化の危険因子となります。

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02

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪が蓄積し(内蔵肥満)、その働きによって異常がもたらされ、血圧上昇、脂質異常、糖代謝異常が同時に起こりやすくなっている病態を言います。血圧上昇、脂質異常、糖代謝異常のうち2つ以上で異常値となっている場合に診断されます。

メタボリックシンドロームを構成する病態に「電解質異常」は含まれません。

よって、この問題では「電解質異常」が正答となります。

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03

メタボリックシンドロームとは、「内臓脂肪蓄積が中心的な役割を果たし、高血糖や脂質代謝異常、血圧高値などの心血管疾患の危険因子が重責した病態」をさします。(日本肥満学会より引用)

選択肢1. 血圧上昇

メタボリックシンドロームでは高血圧がみられます。

選択肢2. 脂質異常

メタボリックシンドロームでは脂質異常がみられます。

選択肢3. 内臓肥満

内臓肥満が蓄積することで、高血圧や脂質異常・糖代謝異常を引き起こし、重責した場合にメタボリックシンドロームと診断されます。

選択肢4. 電解質異常

電解質異常とは、体液中の電解質濃度が正常範囲から逸脱した状態を指します。メタボリックシンドロームを構成する要件には含まれませんので、不正解です。

選択肢5. 糖代謝異常

メタボリックシンドロームでは糖代謝異常がみられます。

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