公認心理師 過去問
第8回(2025年)
問93 (午後 問16)
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問題
公認心理師試験 第8回(2025年) 問93(午後 問16) (訂正依頼・報告はこちら)
- CAARS
- DCDQ
- KABC−Ⅱ
- PARS
- Vineland−Ⅱ
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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公認心理師試験 第8回(2025年) 問93(午後 問16) (訂正依頼・報告はこちら)
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この過去問の解説 (2件)
01
正解は「Vineland−Ⅱ」です。ウェクスラー式知能検査では、個人の知的水準を得意・不得意を含めて多面的に捉えることに利用される検査です。この設問においては、他に個別の情報が記載されていないため、一般的に考えて知能検査のテストバッテリーとしてどの心理検査を行うべきかが問われています。
不適切です。「CAARS(Conners’Adult ADHD Rating Scales)」は、18歳以上を対象とした「注意欠如・多動性障害(ADHD)」の症状重症度を把握するための評価尺度になります。ADHDが疑われる際に評価することは好ましいですが、知的障害のアセスメントとして適当とは言えません。
不適切です。「DCDQ」は、発達性協調運動障害に関する質問紙であり、子どもの協調運動に関して評価する際に用いられます。
不適切です。「KABC−Ⅱ」は、子どもの基礎的学力や認知能力を評価する際に用いられる検査です。ウェクスラー式知能検査で測定する領域と重なる部分が多いため、適切ではありません。
不適切です。「PARS」は自閉スペクトラム症(ASD)の発達・行動症状について、保護者への聞き取りをもとに評価する検査のことを言います。
適切です。「Vineland−Ⅱ」は日常生活の遂行に必要な能力の発達水準について、客観的に把握するための検査です。知的障害のアセスメントにテストバッテリーとして選択することは適しています。
心理検査には大きく分けて、「知能検査及び発達検査」「人格検査」「認知機能・その他の検査」に分けられています(診療報酬上の分類)。テストバッテリーを組む際には、原則は同種の検査は行わず、より効果的なアセスメントのために様々な領域を評価できるように行う必要があります。各心理検査の名称とその評価する内容について、理解しておきましょう。
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02
この問題で覚えておくべきポイントは以下の通りです。
各心理検査の内容に基づく使用方法について問われています。
では、問題を見てみましょう。
成人を対象としたADHD(注意欠如・多動症)の症状の有無や程度を評価する検査ですので、間違いです。
DCD(発達性協調運動障害)に関するスクリーニング検査ですので、間違いです。
5歳から15歳までの児童が対象で、対象者をよく知る保護者が回答します。
知能検査ですので、間違いです。
2歳6か月〜18歳11か月が対象であり、特に認知処理過程に重きをおいて検査できます。
ASD(自閉スペクトラム症)の症状の程度を評価するため、間違いです。
児童期の子供が対象であり、保護者が質問に答える形式です。
正解です。
日常生活上で適切な振舞いができるか、社会適応能力を評価します。
知的障害のアセスメントに必要なことは、知能検査と適応行動の検査です。
障害特性を理解したうえで心理検査を選択する必要がありますので、障害像についても整理しておきましょう。
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