公認心理師 過去問
第8回(2025年)
問123 (午後 問46)
問題文
自殺対策基本法に規定されていないものを1つ選べ。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
公認心理師試験 第8回(2025年) 問123(午後 問46) (訂正依頼・報告はこちら)
自殺対策基本法に規定されていないものを1つ選べ。
- 医療提供体制の整備
- 過労死等防止対策推進協議会の設置
- 心の健康の保持に係る教育及び啓発の推進
- 自殺予防週間及び自殺対策強化月間の設置
- 都道府県及び市町村の自殺対策計画の立案
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (1件)
01
この問題で覚えておくべきポイントは以下の通りです。
自殺対策基本法の概要、2025年に改正されていますが、主に述べられていることについて問われています。
では問題を見てみましょう。
2025年の改正時に第18条に追記されていますので、適切です。
正解です。
自殺対策基本法の趣旨から外れる考えですので、記載されていません。
第17条に明記されていますので、適切です。
第7条第2項、第3項に明記されているため、適切です。
毎年9月10日から9月16日を自殺予防週間と明記されています。
3月の自殺予防月間は明記はありませんが、厚生労働省がこの法律を根拠として公式実施しており、法に基づく施策と解釈可能です。
第13条に明記されていますので、適切です。
自殺対策基本法は、自殺対策の基本的な指針が示されている法律です。主要な内容については、一度目を通しておきましょう。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問122)へ
第8回(2025年) 問題一覧
次の問題(問124)へ