公認心理師 過去問
第9回(2026年)
問92 (応用心理学 問15)
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問題
公認心理師試験 第9回(2026年) 問92(応用心理学 問15) (訂正依頼・報告はこちら)
- 幻覚
- 錯覚
- 失認
- 妄想
- パラノイア
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この過去問の解説 (2件)
01
本問では、知覚の異常に関する用語について問われています。
正解です。
幻覚とは、外的刺激が存在しないにもかかわらず、あたかも実在するかのように知覚される体験のことです。
不正解です。
錯覚とは、実在する対象や刺激があるにもかかわらず、それを誤って知覚してしまう体験のことです。
不正解です。
失認とは、感覚機能に障害がないにもかかわらず実在する対象を認識することができない状態のことです。
不正解です。
妄想とは、事実とは異なる内容をあたかも事実のように強く信じてしまう状態のことです。
不正解です。
パラノイアとは、根拠が乏しいにもかかわらず、他者から危害を加えられているなどの被害的な考えを強く抱く状態のことです。
知覚の異常として、
●幻覚:存在しないものを知覚する
●錯覚:存在するものを誤って知覚する
ことを押さえておきましょう。
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02
この問題で覚えておくポイントは以下の通りです。
様々な病的な知覚について問われています。
では、問題を見てみましょう。
正解です。
きっかけとなる刺激がない状態で、何かが見えている状態、対象が実在するかのような体験をする感覚を指します。
間違いです。
外界からの刺激がある状態で、見間違いなど実際とは違った知覚をする状態を指します。
間違いです。
高次脳機能障害の一つです。感覚受容器の状態は正常であるにも関わらず、存在を認識できない状態を指します。
間違いです。
脳の器質的変化の有無を問わず、脳のネットワークの歪みが生じ、現実世界とは異なる強い確信を持つ状態を指します。
間違いです。
知覚している内容は現実に生じていますが、知覚された出来事の意味づけ・解釈のプロセスが偏り、自分にとって不利益な状態が生じていると確信する状態を指します。
感覚器そのものが障害を受けているのか、その後の認識が障害を受けているのかも含めて、言葉の定義を丁寧に覚えておきましょう。
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