公認心理師 過去問
第9回(2026年)
問93 (応用心理学 問16)
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問題
公認心理師試験 第9回(2026年) 問93(応用心理学 問16) (訂正依頼・報告はこちら)
- HTP
- KFD
- スクイグル
- バウムテスト
- グッドイナフ人物画検査
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この過去問の解説 (2件)
01
本問では、描画法の特徴について問われています。
不正解です。
HTPとは、被検査者に家・木・人を描いてもらい、その描画内容からパーソナリティや心理状態を理解しようとする描画法です。
不正解です。
KFDとは、被検査者に家族が何かをしている場面を描いてもらい、家族関係や家族に対する認知を理解しようとする描画法です。
正解です。
スクイグルとは、検査者が書いたなぐり描き(スクイグル)に被検査者・検査者双方が新たに描き加えていく描画法です。
スクイグルは描画を通したコミュニケーションによって、被検査者の内的世界を理解をしようとするものです。
不正解です。
バウムテストとは、被検査者に樹木を描いてもらい、その描画の特徴からパーソナリティや心理状態を理解しようとする描画法です。
不正解です。
グッドイナフ人物画検査とは、被検査者(主に子ども)に人物画を描いてもらい、その描画内容を基に知的能力や発達水準を評価する検査です。
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02
この問題で覚えておくポイントは以下の通りです。
描画法の種類と内容について問われています。
では、問題を見てみましょう。
間違いです。
HTPテスト(House–Tree–Person Test)は、 家と木と人の描画から、その人の自己像や対人関係などを理解するための投影法です。
間違いです。
KFD(Kinetic Family Drawing:動的家族画法)は、家族が何かをしている場面を描くことで、家族内の役割や関わり方などを理解することができる投影法です。
正解です。
精神分析家 D.W.ウィニコット が考案したスクイグル(Squiggle)描画法は、 ぐにゃぐにゃな線(スクイグル)を用いて、子どもと評価者が一緒に絵を描いていく遊戯療法の技法の一つです。子どもの内的世界や情緒の流れなどを理解することができます。
間違いです。
バウムテスト(Baum Test/樹木画テスト)は、 一本の木の描画から、 自己像・内的資源・情緒の安定性などを理解する投影法です。
間違いです。
グッドイナフ人物画検査(Goodenough Draw-A-Person Test/DAP)は、
人の絵の描画から子どもの 認知発達(知能)を評価するための投影法です。
類似した絵を描くので、どの理論で何を見ているのか、整理しておきましょう。
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